大阪10区、辻元清美の選挙区では、自民の大隈、
維新の松浪との三つ巴の激戦模様らしい。
大阪では維新の党が人気がある。
だが、自民と維新は共謀罪を通した政党だ。
共謀罪はテロ対策ではない。
「内心の自由を裁く」という刑法の革命である。
革命を支持する政党は「保守」では全くない!
共謀罪に反対した旧民進党の方が、「信頼(トラスト)」
の高い日本の国柄を守る「保守」だったのである。
自民・維新より、立憲民主党の辻元氏の方が実は「保守」
の役割りを果たしているという場合があるのだ。
護憲がリベラル、改憲が保守などという分類は、
保守・リベラルの本質には、まったく関係がない!
それは日本だけの特殊で異常な分類なのだ。
保守とは日本の国柄を守らなければならない。
共謀罪を通した連中は国柄破壊の極左と言っていい
反日勢力である!よく覚えておくように。
辻元清美は今や天皇制反対ではない。
生前退位の戦いの渦中も、辻元氏は全体会議の議事録を
わしに逐一送ってくれていたのである。
わしの「保守」の理念を守るためには、辻元清美を
うまく操る必要がある。
彼女が護憲であっても、本物の「保守」の理念を実現
するために、わしは不屈の突進力を持つ辻元が必要
なのだ。よろしく頼むぞ!